地域と連携し、舞踊を通した新たな地域文化のプラットフォームを創出するプロジェクト。年齢や性別、国籍や体の違いを超えた多文化共生型のダンスを子供達と創作する。菅原小春や砂連尾理など一線で活躍するプロダンサーや、地域内で様々なダンスに関わる人などによるワークショップを行い、子供達自身が振付を行うことで、「創る」楽しさを伝えていく。
コンテンポラリーダンスや伝統芸能などに関わりつつ、既存のジャンルの枠を超えたネットワーク構築への関心を共有する制作者・研究者・アーティストによって2018年に設立。ディレクター=武藤大祐、プロデューサー=林慶一をコアとする。